重要

新年のご挨拶と新しい取り組みについて

シェアハウスから、一歩先に。

明けましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年は、リバ邸大宮が現存するリバ邸で最も歴史の長いシェアハウスとなりました。
そして、リバ邸下町やリバ邸浦和のオープン、ごった煮酒inさいたまなどのイベント開催、ふくろうの会シェアハウス・ゲストハウス連絡網のスタートなど様々なことがありました。

今年は、昨年のご挨拶に掲げた「もっとシームレスに駆け込み寺として、そして今までよりもなめらかに生活の後押しをするシェアハウスプラットフォームを目指していきたい」という思いをさらに発展させ、シェアハウス継続と開設だけでなく、新しい取り組みを始めます。

既にウェブサイト上部のメニューには表記がありますが、障がい者向けグループホーム(共同生活援助)事業の開始と、「Kakedasu™」という取り組みが始まります。

障がい者向けグループホームは正式名称を共同生活援助といい、障害者総合支援法に規定された障害福祉サービスの一つです。身体・知的・精神障害者などが世話人などの支援を受けながら、地域の一戸建てやアパートなどで共同生活を送る場です。
今までふくろうの会や各リバ邸へ入居希望される方の中には、何らかの障害をお持ちで、どうしても入居が難しいことがありました。
障がい者向けグループホームという取り組みを始めることで、今までお断りせざるをえなかった方も含めた、新たな居場所を作っていきたいと思います。
グループホーム事業は、2020年中に開設を予定しています。

※共同生活援助(グループホーム)についての詳細は、下記ウェブサイトなどをご覧ください。
https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syogai/handbook/service/c078-p02-02-Shogai-23.html

また、「Kakedasu™」という取り組みについては、2020年1月上旬には発表できる予定です。
詳細については、発表をお待ちいただけたらと思います。

そしてシェアハウスについても今春、埼玉県内に新たなリバ邸の開設を目指しています。
現代の駆け込み寺®としての居場所作りと共に、起業やフリーランス、なりたい職種への就職など、各々にとって楽しく、面白い、クリエイティブなものを生めるシェアハウスを引き続き目指していきます。

これからも弊会はこれからも活動に邁進してまいります。
改めて、本年も何卒よろしくお願いいたします。

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