1997年に制定された介護保険法では、施設介護よりも在宅介護に重きが置かれ、
老人ホームの数が抑えられいた。
ところが、我が国の高齢化は予想上に著しく、施設介護が必要な高齢者が増加し、
老人ホームの供給が需要に間に合わない事態が発生した。
公的な特別養護老人ホームは何カ月も入居待ちが続き、
民間の有料老人ホームは利用料が高く、年金収入だけではとても賄えない。
その意味で、比較的低廉で入居できる無届介護ハウスに一定の需要があるのだ。
福祉の狭間を埋めてくれる。悪いことばかりではない。
そうとも知らず、行政は届け出をするよう日夜指導・勧告を行う。
